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【イギリスコーチ長期留学】 9ヶ月目 『プレミアリーグ アカデミーの練習内容は?』

みなさん、こんにちは!

11か月のコーチング留学でロンドン滞在している西井隆人です。
今月は、ロンドンのクラブチームのQPRのアカデミーの練習についてです。


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QPR U-18トレーニング見学を特別見学!
現在チャンピオンシップリーグ(2部)に属するクラブチーム「QPR」のU-18のトレーニング見学をしてきました。

プレミアリーグのクラブのトレーニングはアカデミーを含めて基本的には非公開で、関係者以外の立ち入りはお断りです。

現在、コーチングをしているフットボールサムライとQPRは交流があり、特別に見学させてもらえました。

プレミアクラブ、どんなトレーニングメニュー?

1. ペアで基礎練習や対面パスのドリル練習
2. 4対2の三種類のポゼッション練習
(ツータッチオーバー,ポジションチェンジ,サポートプレー)

3 .10対3を3つのコートの区切り、受ける前の動きの練習
4.ゲーム
(6対6 + GK + 6 freeman, ダブルボックス)の約1時間30分の練習内容でした。

ゴールキーパーの練習メニューは?
コーチ1人に対して選手2人の計3人での練習

1.正面キャッチなどの基礎
2.様々な角度からのシュートストップ
3.スローイングからのシュートストップ
4.サイドにいるコーチにパントキック
5.ゲーム

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ドーム型の室内練習場はアカデミーのカテゴリーを上げるために必須施設

練習見学を終えての感想
練習内容としてはポゼッションに焦点を当てており、そのために必要なボールを受ける動き(ユニットで)、ボールコントロールを意識させたトレーニングが組まれていました。

指導のポイントは、ポゼッションでのオフザボールの動きに、コーチがしきりに声を掛けていました。

たとえば、スペースを作るために連動した動きとそのタイミングについて。味方選手が裏に飛び出したときに生まれるそのスペースに2人目の選手が受けに入るといった形です。

昨年の夏にQPRの講習会に参加した際にも、連動した動きとそのタイミングがポイントとなるメニューとなっていました。一度の練習見学だけで満足することなく試合と練習を継続的に見ることで、チーム自体がどんなものを目指しているかがわかるようになってきます。

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アカデミーの選手個人の能力は?
ボールをポゼッションしたいとき、基礎となるのは止める・蹴る。その質を高めていくドリル練習はどの国にやるべきことなのだと再認識しました。

この日の基礎練習では、選手たちの集中力がそこまで高くなく、単純なミスが多く見られました。始めの数十分のドリル練習を見た限りでは、能力が高い選手はあまりいないと思っていました。

しかしながら、ポゼッション練習にうつって、ディフェンスをつけて勝負ごとになると途端にスイッチが入り、スピードアップ、ミスを減らすこだわり、頭の切り替えの早さなどが格段に改善。

練習での日本との違いとは?
「日本は試合で技術を活かせない」「失敗するとすぐ下を向く」など、海外から見た日本の印象をよく耳にしますが、まさにその逆で技術を相手つきで高める、ミスを取り返す姿勢が練習からできているという選手たちだな!という印象でした。

なぜそれが実現するかといえば、激しいディフェンスのプレスがあってこそ。競争心の高さから生まれる激しいプレスによって、試合に生きる技術が生まれます。

負けてたまるか!の環境を作りたい
ロンドン留学では負けず嫌いな選手を多く見ました。大人子供、上手い下手に関わらず負けず嫌いが多いです。

日本国内では近年順位をつけない教育方針など文化的背景もかかわってきているように感じますが、勝負への拘りによってチーム状況が大きく変わってくると思います。

そのような競争心を選手たちがどのように持ち合わせることができるのか?もう一歩成長するためには、必ず必要な舞台です。日本に帰り、試行錯誤しながら取り組みたいことのひとつのことです。

留学期間も残り僅かです。来月は指導していたクラブのリーグ戦について書く予定です!
西井隆人

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■本サイトのFOOTBALL@UKは、イギリスサッカー留学を専門に取り扱っています。

2017年4月の東京でのイギリスサッカー留学の無料説明会のお知らせ

日時:
4月某日 東京
先着数名のみの対応可能となります。

希望時間をお知らせください。
参加費: 無料

お申込み方法
Football@UKお問い合わせ メールアドレス ttakeyama@japanatuk.com まで、件名を「イギリスサッカー留学説明会参加希望」とご記載頂いた上で、下記の必要事項をご記入頂きお申込みください。

【氏名】

【性別】

【年齢】

【住所】

【お電話番号】

【参加ご希望場所と時間】

【留学時期・内容】

【サッカー経験】

【その他ご質問/ご要望】

※申込先着順で定員になり次第締め切らせて頂きます。
(先着10名程度で締め切らせていただきます)

イギリスサッカー選手留学は下のリンクをクリック!

 

【イギリスコーチ長期留学】 6ヶ月目 『コーチング資格レベル2修了とロンドン家探し』

留学生活も半分を終えました。

今回はFA コーチングライセンスLevel2とロンドンで部屋探しもしたのでそのことについて書きたいと思います。

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1) FA coaching license Level2

無事にFA coaching license Level2を修了することができました。
今回は最終試験までの流れと最終試験について書きたいと思います。

レベル2は講義8回(+説明会)を受けます。

講義は実技が多く、最終試験で行なわれるメニューも含まれていました。

最終試験は、2日に分かれており自分のテストまで受講生のコーチングを選手としてお手伝いする形です。

  • レベル2はどんな内容?

FA level2では16個の練習メニューにテーマが分かれており、試験までにその中の計12のsessionを自分のクラブに持ち帰り,「Log」というコーチングしまたしたというコーチ日記をしっかり記録しそれを提出する必要があります。この作業がとても大事です。

このログを8回目の講義で提出し,最終試験のSessionテーマが与えられます。

 

  • 最終試験はどんな形式?

最終試験は「Technique Practice」10分, 「Skill Practice」10分, 「Small Side Game」15分の計35分でsession planを作り、実際にコーチングを行います。

‣Technique Practice…敵をつけない状態で与えられたテーマのスキルポイントを明確にし,How When Whyをコーチングします。

‣Skill Practice…テーマの事象が起こりやすい環境を作り敵がいる状態で練習を行い,When, Where, Howをコーチングします。

‣Small Side Game…2チームに分け、ターゲット,方向を付けてゲーム形式の練習をします。「Technique, Skill Practice」で行ったスキルをゲームで行えるようコーチングします。

 

以上が大まかなLevel2ですることになります。

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Level1,Level2と約半年間でのライセンス取得ですが,Tutorの方はすごく親切で質問をすると丁寧に答えてくれます。周りの同じ受講生の人たちもフレンドリーで困ったことがあればサポートしてくれます。

ただし!

英語が喋れず何もアクションを起こさなければ誰も答えてくれません。下手な英語でもいいのでアクションを起こすことがすごく大切だともいます。

僕の場合毎回の講習の終わりに, 「What did we do today」,「What do I have to do by next time」といった感じで,その日したことと次の講習までにすることをTutorに確認していました。


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2)ロンドンで部屋探し

ロンドンの部屋探しを始めたわけですが始めはどう探してもいいかわからず、メールを送っても返事が返って来ず無駄に時間が流れていました。ですので簡単なお部屋についてとサイト紹介をできたらと思います。

  • ロンドンの賃貸

こちらの賃貸は日本と違いアパートの部屋を一人で住むなど高くてできません。一般的には「フラットシェア」と言い、家にある部屋を借りて複数人で家をシェアする形です。なので、部屋は一人ですがキッチンやトイレ、お風呂などはシェアということです。立地によって異なりますがzone3では約月400~700ポンドのお部屋が多いような気がします。

他にも部屋に専用台所が付いた「ベッドシットタイプ」や専用浴室や台所が付いた「スタジオタイプ」、部屋をシェアする「ルームシェア」もあります。

部屋を決める前に内見必ずした方が良くサイトの写真ではわからないことが多いです。物件により条件や環境が違うので条件などについて質問は必須だと思います。

 

  • 部屋探しのサイト

‣日本人向け; Mixb
日本のウェブサイトで言語もほとんどが日本語。日本人を介して行うので安心して部屋探しができると思います。

‣超短期向け; Airbnb
日単位や週単位でお部屋を借りたい物件はここで紹介されています。相手は外国の方ですがウェブサイトが日本語にも対応しているためスムーズに手続きできます。

‣不動産を通して; Zoopla
ロンドンの不動産が紹介している部屋が掲示されているので、多くの物件を検索できます。
しかし、全て英語で、不動産を介しているため手数料が発生します。

 

‣こちらでよく使われている; Spare Room, Gumtree,

こちらでよく利用されるウェブサイトで不動産から個人賃貸まで多くの物件が掲載されています。
しかし、全て英語で中にはダミーや返事が返って来ないものもあるようです。

シェアルール探しで少し苦労している部分はありますが、これも留学生活の一部と覚悟して頑張っております。

それでは、また来月!

西井タカト

 

【イギリス留学相談会】12月東京無料相談会 ロンドンの現地スタッフに聞いてみよう

イギリスサッカー留学サイトFOOTBALL@UKは、現地ロンドンから留学生の生活をサポートしております。

日頃、お問い合わせなどはLINEなどで無料相談を行っておりますが、今回は日本国内にて個別のイギリス留学相談会を開催いたします。

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今年の東京と大阪面談会においても、10名ほどの留学希望者の方々とお会いしてお話ができ、イギリス生活の様子をお伝えできました。

相談会では、ロンドン在住のスタッフが対応いたしますので、留学生活の細かな点までお答えすることが可能です。

12月と1月の面談は、イギリスでプロコーチとして指導する大場が日本に滞在予定です。
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イギリスへのサッカー留学(選手、コーチ)や語学留学をご検討中の方、ぜひともご参加ください!

カウンセリングが可能な日程は下記の通りです。

12月21日 (水) 福岡
12月22日 (木) 福岡
12月28日 (水) 福岡 

12月29日 (木) 東京 
12月30日 (金) 東京
1月3日       (火) 東京
1月4日       (水) 東京

時間•場所はお問い合わせ後に調整いたします。

21f8998ea5703b443a3e451efa223e38_s※画像はイメージです

どんな内容?

今回の個別相談会では、イギリス留学のなかでも人気のフットボール留学に関する内容になります。選手プログラム、コーチングプログラムについて、またイギリスでの生活や語学学校について詳しくお伝えします。

どんな話をするの?

Football@UK現地スタッフで、イギリスでサッカーコーチとしても活躍している留学カウンセラーの大場(男性スタッフ)が、語学学校やイギリスでの留学生活について説明します。

■詳細

日時: 
12月21日 (水) 福岡
12月22日 (木) 福岡
12月28日 (水) 福岡 

12月29日 (木) 東京 
12月30日 (金) 東京
1月3日       (火) 東京
1月4日       (水) 東京
先着数名のみの対応可能となります。

希望時間をお知らせください。
参加費: 無料

お申込み方法

Football@UKお問い合わせ メールアドレス ttakeyama@japanatuk.com まで、件名を「イギリスサッカー留学説明会参加希望」とご記載頂いた上で、下記の必要事項をご記入頂きお申込みください。

【氏名】

【性別】

【年齢】

【住所】

【お電話番号】

【参加ご希望場所と時間】

【留学時期・内容】

【サッカー経験】

【その他ご質問/ご要望】

※各地とも、申込先着順で定員になり次第締め切らせて頂きます。

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【イギリス短期留学】日本の高校生がイギリス留学5週間で指導者資格を取得するまで

「日本サッカーとヨーロッパサッカーの違いはなんだろうか?」

という強い好奇心を抱いて、高校2年生の塚本シュウタさんは短期ロンドン留学をすることを決めました。

イングランドサッカー協会の指導者ライセンスのレベル1を取得するまでの話、5週間の滞在で英語がどの程度上達したのか、フットボール以外に学んだことは何だったのかと、今回の留学について振り返ってもらいました。

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プロフィール:塚本修太さん(17歳)高校2年生。イギリス留学期間5週間。2015年2月にFA指導者ライセンスレベル1を取得。写真左から二人目。

F@UK: まず、イギリスに留学して指導者ライセンス取得しようと思ったキッカケを教えてください。

日本とヨーロッパのサッカーの質を自分の眼で直接見たいなと思っていました。中学3年の時にイタリアで開催されたACミランのキャンプ に参加した体験を覚えていて、いつかヨーロッパで勉強をしてみたいと強く思っていました。いまでもセリエAが結構好きなんです。

セリエAですか?プレミアリーグが一番じゃないですか?

弱者が強者を倒すためにはどうしたらいいのかと考えることが好きで、その中でも相手のよさを消すサッカーで勝利をするためにはどんな指導するのだろうかと興味を覚えたんです。だから、モウリーニョにはまりました。イギリスに留学しようと思ったのは、プレミアリーグももちろんですが、英語をしっかりと勉強したいと思いました。

いまは2月で高校2年生の学期中での留学ですが、学校は現在お休みしているのですか?

留学することを学校に相談してみると、留学期間の一ヶ月間は公欠扱いにしてくれるようになるように担任の先生が力になってくれ、校長先生に許可をもらいました。

留学生活は、具体的にどのような生活を送っていましたか?

通常は、午前中に語学学校に通い、午後はロンドンの日系フットボールクラブでコーチのアシスタントをし、他にはセミプロのユースでプレーしている友人の練習見学にいったりしていました。週末は、コーチライセンスの講習、試合見学、パブでプレミアリーグ観戦などです。

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語学学校では、どんな内容で授業がおこなわれているのですか?

最初の1時間は文法を中心に行い、休憩時間をはさんでからディスカッションやスピーキングになります。たとえば3〜4人のグループにわかれて、紙を渡されました。

先生の指示は、今から君たちグループは博物館に窃盗に入るので、どのような計画を立てるか、グループで話し合い発表してくださいというものでした。

もちろん架空の話なのですが、その場で一緒に計画を練ったスペイン人、フランス人、ブラジル人の英語での主張がとてもはげしかったです。結局、ぼくは車で待機係というポジションになってしまいました。。。

実際に英語が伸びたなという実感はありましたか?
英語力は格段に伸びたというよりは、5週間で英語を話すことへの恥ずかしさが消えていったことは大きかったです。しゃべって伝わるという自信が少しついたからだと思います。コーチングライセンスでの最終試験も英語でトレーニングセッションを行う必要があったので、自信をもって英語を話すことは大事なことでした。

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コーチングライセンスの講習ではどのようなことをしましたか?

基礎的な部分が多かったですが、チーム管理、育成について、応急手当て、子供たちの怪我、そしてトレーニングの実践的な部分を学びました。講習は座学と実技に分かれていました。そんななか、英語を聞き取ることに必死で、周りの人に助けてもらいながら講習を受けました。

実際に練習を考えるときには、4つコーナー(体力面、心理面、社会面、)の観点から練習メニューを考えるように講習で習いました。そして何よりも子供たちにトレーニングを楽しんでもらうために、どのようなコーチングをするのか?に重点を置いていました。

講習で勝負に勝つ法を学ぶというよりも、FunやRespect(=楽しみやリスペクト)を育成にどのように伝えることが一番のメッセージでした。

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ライセンスの最終テストはうまくいきましたか?

テストとなる実技では、トラフィックライトというメニューをしました。(下記動画参照)そこでは、実際のゲームを意識した声のかけかたを特に要求されました。たとえば、なんでターンをしたあとにスピードをあげるのは、なぜ大事なのか? それを聞いて説明したほうが、よりよいセッションになるとアドヴァイスをもらいました。


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週間と短い期間でしたが、コーチング留学してよかったことは何ですか?

コーチングをすること自体がはじめての経験だったので、一歩目を踏み出せたなと思います。またプレーヤー目線ではなく、コーチとして練習をみると、見方も大きく視点がかわりはじめました。今後、イギリスの大学(リヴァプール•ジョンムーア大学を希望)でコーチ学を学びたいと思っているので、イメージを掴みとれたと思います。


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アーセナルvsレスターの試合観戦はどうでしたか?

講習や試験などがあって、週末はいけなかったのですが、平日の夜を利用してリーグ戦を見に行けてよかったです。

はじめてのプレミア観戦。試合の内容は間近で見てどう思いました??

アーセナルのポゼッションというか、パス回しに怖さがあまりなかったです。逆にレスターは、しっかりとブロックを作って、効果的なカウンターが決まっていました。レスターがなんで下位にいるのかなと思ってました。それでも、最終的な局面でアーセナルの強さがでて、勝負がつきました。スタンドが近かったので、パスの強さには本当に驚かされました。

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同じ時期に選手留学をしていた友人の練習見学に訪れてみて、なにか発見はありましたか?日本で強豪と言われる高校に所属していたので、イギリスとどのような違いがあったら教えてください。

ウィールドストーンというセミプロクラブのU-18のトレーニングを見ました。よく言われるように、足下の技術は日本の高校の上かもしれません。けれど、ボールへの激しさが一番違うなと思います。と同時にゴール前でのシュートへの意識が違います。その体勢でシュートは無理だろうなと思っていても、必ずゴールの枠までもっていっていました。あとは、とにかく黒人選手たちの身体能力がすごかったですね。

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最後に留学生活を振り返り、今後に向けてこんなことをしてみたいとありますか?

一ヶ月でやれることはやってみたと思いますが、もっと現地のフットボール、下部リーグのゲームからアカデミーまで、いろいろと見てみたかったと思います。それと、サッカー以外の学校の人たちと英語で交流を増やしたかったですね。そして英語は、IELTSのスコアが大学入学をする前のファンデーションコースにも必要になるので、まずは一つの目標にしてがんばります。

ありがとうございました!今度は、イギリスの大学でコーチング学をさらに理論を学び、指導者としての成長期待しています。そのときは、またインタビューさせてください!

インタビュア−:竹山トモ

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