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【動画】今後はスポーツ国際機関で働きたい!フットチャット Vol9 FIFAマスター 辻翔子さん

フットチャット Vol9を更新しました!

今週のテーマは「FIFAマスターについて」

FIFAマスターに在籍している、日本人女性にロンドンにてインタビューを行いました。

FIFAマスターとは、スポーツに関する組織論、歴史、哲学、法律についてを学ぶ国際修士です。

約10ヶ月間に、イギリス、イタリア、スイスにある3つの大学を巡りながら勉学に勤しみます。

昨年には、元日本代表でキャプテンを務めた宮本氏が修了し、日本のスポーツ界でも広く認知されています。今年は、元マンチェスターユナイテッドの朴智星氏も受講しています。

プロフィール:辻 翔子さん

早稲田大学スポーツ科学部卒業後、レアル・マドリード大学院でスポーツジャーナリズムを学ぶ。

マドリードのスポーツ新聞社Diario ASでのインターンシップを経て、バルセロナのコーディネート会社に就職。

2016年9月にFIFAマスターに入学

2016年の年末、ロンドン滞在中に、FOOTCHATのインタビューに答えてくれました。

FIFAマスター
留学
スポーツ国際機関
FIFA #国際スポーツ組織

フットチャットとは?

QPRレディースに所属するマリコと本サイト編集長の竹山トモが、ロンドンからプレミアリーグの情報などをお送りしております。

イギリスでのサッカー留学は、ロンドン拠点をするFOOTBALLATUKまでお問い合わせくださいませ!!

責任者 竹山

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英国のEU離脱とその影響は??イギリスサッカー留学を申し込むなら今?

イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票が6月23日に行われ、結果はEU離脱派が残留派を上回り、イギリスのEU離脱が決まりました。

3.8%の僅差で離脱が決定となりました。

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リンク http://www.bbc.co.uk/news/politics/eu_referendum/results

イギリスへサッカー留学する場合、今回の選挙の結果は何かメリット・デメリットはありますか?

留学生にとって影響が一番大きいのは為替レートの変動。

今回のEU離脱の影響で、今日のポンド1円の為替レート(TTS)が一時、135円まで下がりました!現在は142.95円まで回復しています。それでは、昨年のレートに比べてみましょう。

2015年7月                               レート: 197円
2016年6月24日        最安レート:135円

約60円の差はかなり大きいです。
それでは、実際の留学費用で考えてみます。

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ートの差で実際どの程度違いが出ますか?

弊社はポンド建てのInvoice(ご請求書)を発行しております。

例えば、6ヶ月のコーチ留学(FAライセンスコース受講料、ホームステイ 朝・夕 2食付、語学学校(16歳以上)、空港出迎え費、サポート費などを含めた料金)の£9,000払う必要があるとします。

その場合に実際に日本円でお支払いされる金額には大きな違いがでます。
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昨年7月のレートの場合
費用 1,773,000円

本日の最安レートの場合
費用1,215,000円
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なんと約56万円の差!
簡単に飛行機代+保険の費用+スタジアム観戦数試合が可能になるほどの差額です。

夏休み前にギリギリで留学のお申込みを考えている方はもちろん、来年以降の留学でも留学する事が決定している人は、今からお申込みと入金を完了させる事を強くお勧め致します!

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EU離脱、果たしてその影響は?

Football@UKを運営している弊社JAPAN AT UK LIMITED(事業名が留学@UK)の会長・浅井將雄と社長・中村岳の2人がインタビューを受けた記事がyahooニュース、読売新聞に取り上げられています。

今後の英国の動きや、それに関する影響に関して興味のある方は是非読んでください。

「離脱なら大英帝国分裂、EU縮小のドミノ倒しが始まる」和製ソロスが大胆予言(上)

http://bylines.news.yahoo.co.jp/kimuramasato/20160622-00059137/

どうなる日本企業~英国のEU離脱問題は人ごとではない

http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20160620-OYT8T50140.html

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イギリスサッカー留学 無料留学説明会を行います。

■詳細

日時:
8月18日 (木) 東京
8月19日 (金)  東京
先着数名のみの対応可能となります。

希望時間をお知らせください。
参加費: 無料

お申込み方法

Football@UKお問い合わせ メールアドレス ttakeyama@japanatuk.com まで、件名を「イギリスサッカー留学説明会参加希望」とご記載頂いた上で、下記の必要事項をご記入頂きお申込みください。

【氏名】

【性別】

【年齢】

【住所】

【お電話番号】

【参加ご希望場所と時間】

【留学時期・内容】

【サッカー経験】

【その他ご質問/ご要望】

※各地とも、申込先着順で定員になり次第締め切らせて頂きます。

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【スタジアム特集】小さなスタジアムが示す大きな存在感、地域密着スポーツの最先端とは

未来を見据えたイギリスのスタジアム

ガンバ大阪が昨年サッカー専用スタジアムを完成させ、日本サッカー界にも専用スタジアムの誕生を望む声が全国各地から聞こえてきている。

Jリーグを制覇した広島など、サッカー専用スタジアム建設への機運は高まっているが、実現には幾つも壁を乗り越えなければならないだろう。

サッカーの母国イギリスには、フットボール専用の国立競技場ウェンブリースタジアムをはじめ、世界的に有名なサッカー専用スタジアムが数多く存在している。そして、名もなき地方の小さなクラブにおいても、自前かつ独創的なスタジアムを所有していることが、イングランドのフットボール文化の懐の深さの証でもあろう。

今回の記事では、イングランドのノンリーグ(セミプロ)でGKとしてプレー経験がある玉井リョウ氏(日本帰国後、現在は広島県の廿日市FCでプレー中)が、イングランドのとある地方クラブの最先端スタジアムを訪れたときのレポートを紹介したい。

リョウさんがワーホリの期間である二年間で実際に体験したフットボールの下部リーグをまとめた記事は下記のリンクから。(全3回)

第1回はこちら(ガムシャラに挑んだチーム探し)
第2回はこちら(イギリスと日本サッカーの違い)
第3回はこちら(どれくらいの英語力?) 

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カンファレンスナショナルという5部のリーグに所属しているクラブになぜわざわざ足を運んだか?

こんにちは。
ぼくは2年間のワーキングホリデーでイギリス滞在を終えたあと、現在広島県にある廿日市FCというクラブでプレーを続けています。

イギリスから日本に戻ってきて一番痛感していることは、クラブが街に根付いていく上で自前のスタジアム(グラウンド)を持つということが、クラブを支える上で非常に大きなアドバンテージとなるということです。

しかしながら、現状は日本の町クラブが自前のグラウンドを持つということは非常に難しいことで、実際Jクラブを見てみるとスタジアムを所有しているのはガンバ大阪、ジュビロ磐田と柏レイソルなど数クラブのみです。

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小さなクラブの小さなスタジアムにおける発見

一方でイングランドでは、トップのプレミアリーグから5部のようなノンリーグ(セミプロ)、さらにはそれより下部のクラブが自前のスタジアムを持つということは当たり前であり、古くから根付くフットボール文化によって生まれる日本との差を一番感じる部分でもあります。

そこに住む地域の人々が、自分たちのクラブをより身近に感じてもらうためにはどのようなスタジアムが実際に存在するのだろうか?そして、そこからヒントを得られればと、短いロンドンでの里帰りでダートフォードFCのスタジアムに足を運ぶことにしました。

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スタジアム名 :Princes Park
クラブ名           :Dartford FC(Kent)
所属リーグ      :Conference National Premier (5部)

規模は4000人だが、先を走るスタジアム

ロンドン郊外に位置するダートフォードFCのスタジアムの収容人数はわずか4,000人ですが、『Sutainability』(サステイナビリティー)という意味で国内外からたいへん注目されているスタジアムのひとつです。

サステイナビリティーとは、『持続可能性』という意味で、環境・経済・社会等の観点からその物事を持続可能にしていく取り組みのことを言います。ロンドン五輪の開催時にもメディアに大きく取り上げられたテーマのひとつです。

ワールドカップやオリンピックのために大きなスタジアムを建設するが、大会終了後にはその多すぎる収容人数や交通アクセスの不便さ等で全く使われることが無くなり、むしろ大きな施設を維持していくだけでコストが掛かってしまうという負の遺産になるケースは、北京五輪、シドニー五輪会場でもみられています。

Soccer - Isthmian League Division One North - Dartford FC - Princes Park

環境に特化した独自のスタジアムを作り上げる

見栄をはるのではなく身の丈にあったもの、「持続可能」を目指し建設されたスタジアムがこのPrinces Park Stadium。

スタジアムを覆う屋根に降る雨水はスタジアム内の水道水に利用され、一部分にはソーラーパネルが設置されており、ロッカールームの暖房やピッチ下に埋め込まれたヒーター、そしてナイター照明の電力にも充てられています。

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見学しに行った時期は、屋根の工事をしていて、話を聞くと屋根の上全体に草木を植えようとしているとのこと。

屋根の上に生い茂る草木は防音と断熱の役割を果たし、自然豊かな周囲の景観を損なわないように配慮されています。

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またスタジアム周囲を囲む壁の大部分は木材でできており、温かみある外観となっています。

ピッチ部分は周囲の土地より掘り下げられていて、その分夜間照明のライトの高さも低くなり周辺住宅に対する光害を軽減させています。客席と比べると異様に背の高い外壁も光害対策で、ロンドンの冬の冷たく吹く風からも観客を守っています。

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木とレンガ、石でできた外観

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スタジアム外

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下の写真は、いろいろと説明をしてくれたおじさん。

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アポも何も取らずスタジアムに足を運び、エントランスに行くと受付のおばちゃんたちは、日本人2人組を少々警戒。

おばちゃんたちに「このスタジアムを見るためにはるばる日本から来た!」と熱意を伝えると、渋っているおばちゃんたちを見ていたおじさんが「見せてやるよ」と中に案内してくれました。

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ロッカールームとプレスルームは鍵がかかっていて入れませんでしたが、それ以外のスタジアム全体を案内してくれました。

ただこのおっさん、色々な話を聞いても全部答えてくれるので、誰ですかと尋ねるとなんと『Chairman(会長)』!

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非常に気さくで、オープンに何でも話してくれる会長に連れられスタジアムに併設されているバーに行き、ビールを飲みながらゆっくり話をすることができました。

何かクラブのグッズを買いたいと聞いたら、今はないからこれ持って行けとマッチプログラムをくれました!

通常は£2.5(約¥450)で販売されてます。

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その後もバーでビールを飲んでると……いきなりユニフォームを放り投げてきて、青と黄色のユニフォームをぼくたちにプレゼントしてくれました!

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クラブハウスにあるグッズを探してくれたバーのおばちゃんや、いきなりの訪問に笑顔でスタジアムを案内してくれた会長など、日本人がクラブに興味を持ってスタジアムに来てくれたことを、門前払いするのではなくて、素直に喜んで対応してくれたことに非常に感動しました。

会長、ありがとうござました!

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その勢いで入団会見を!(無理でした。)

地域リーグのクラブが自前のスタジアムを作ること

日本で言えば、地域リーグや都道府県リーグ所属クラブがこのようなスタジアムを所有し、運営していることになります。日本のサッカー界でも文化の裾野を広げる意味でも、欠かすことができない小さなスタジアム運営です。

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ちなみに、スタジアムの建設費は約7百万ポンド、日本円でおよそ13億円。自然保護や環境に関わる様々な団体からの支援を受けているスタジアムですが、やはり地方自治体からの融資も少なくはなかったようです。

試合の日はチケットホルダーに対して格安のシャトルバスを約10キロ離れた隣町のGravesend(グレーブセンド)駅から運行されたり、スタジアム前の公道にあるバス停が整備されたりと、スタジアムができるにあたってその周辺や街をひっくるめて環境を変えていくためにはやっぱり自治体の支援は不可欠かもしれません。

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日本でもスポーツやサッカーがもたらす素晴らしさの多様性がでてきて、小さなスタジアムの魅力がもっともっと浸透していけば、サッカー文化の発展に繋がると信じています。

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一度足を運んだら一目ぼれ間違いないです。

スタンドとピッチのレベルが同じで、選手と同じ目線で観戦でき、手を伸ばせば選手に触れられそうな距離です。ヤジもため息も心のこもった声援も全て選手に届きます。

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現在Dartford FCに所属している選手の中でプロ契約はたったの3名。それ以外の選手は日中に働き夜にトレーニングや試合をこなしています。

そのような選手でも4000人で埋め尽くされたこのスタジアムの最前列の柵の向こう側、ピッチに立てば街の人々にとってイングランド代表よりも価値のある選手へと変貌します。このPrinces Park Stadiumはそれだけの力を持っていると僕は思います。

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今度行くときはMatch Dayにしようかな!玉井リョウ

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編集後記

リョウさんがロンドンに戻ってくると聞いて久しぶりに会いました。日本でプレーしている広島のクラブのことなど話す中でスタジアムに興味があるということなので、ダートフォードを勧めると、次の日には友人と向かっていました。

そして、会長にスタジアムを案内してもらうというVIP待遇。運と言ってしまえば運がいい話のようですが、自分の脚を使って、「あなたのクラブを見る為にここまで来た」という情熱は、ときによっては、相手の心を動かすときがあるかもしれません。事前にアポとった方がいいですが、こういう旅も時々ありではないでしょうか。

海外で学んだことを日本サッカーに還元することは、そんな簡単な話ではないですが、彼のように自主的に動きづつけ、壁を登り続ける人が増えることが日本サッカーの発展に必ず繋がると信じています!

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本マガジンFootball@UKは、イギリスサッカー留学(選手、コーチ資格、語学留学、大学進学)の現地サポートをロンドンより行っています。

イギリス海外留学に関するお問い合わせなどは、下記リンクよりお問い合わせくださいませ!

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FA公認代理人が語る移籍期限最終日について

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ロンドン在住でFA公認の代理人の資格をもつ本マガジンライターの宮原氏が、移籍期限締め切り日のプレミアリーグでのチーム、選手、代理人たちの動きを語ってくれています。

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プレミアリーグは9月1日が移籍最終日でした。

移籍で成功するためには、とにかく運とタイミングが重要です。もちろん、実力がずば抜けていればそんなものあまり必要がないのですが。。

今夏、私と契約している選手は誰も移籍はしませんでしたが、9月2日からアフガニスタン代表のキャプテンがロンドンにやってきており、その選手にイギリスのチームの練習に参加してもらい、うまく行けば冬までそこでプレーし、その後リーグ1、2に移籍させる事が出来ればとおもっています。

プレミアリーグ史上最高額ディ・マリア、ファルカオのローン移籍

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2週間ほど前から、マンチェスターUnitedのCEOエドと監督ファンハールに向けてメディアからかなりバッシングがあっています。このままの戦い方でいくと昨年と同じようなシーズンを繰り返すことになるのではないかと話題になっています。

8月末の移籍期間の終了が差し迫るなか、プレミアリーグ史上最高額ディ・マリア、ファルカオのローン移籍、ウェルベック選手、そして香川選手の移籍には驚かされました。

Jリーグでは移籍期間最終日にこれだけ動く事はありませんが、ヨーロッパの移籍市場では最後の最後まで、駆け引きをして料金をつり上げたりもしくは、下げさせたりするのでは珍しくありません。

移籍期限に向けたそれぞれの戦略

戦略的に移籍交渉を最終日に持ってくるパターンと主力選手の怪我などで移籍市場に選手を求めざるを得ないパターンがあると思います。

例えば、アーセナルはジルーが怪我をして、Leicester と引き分けたために、そのゲーム中にファンが「ストライカーが必要だ!!契約!!」とチャント(応援)されました。それに対して、ベンゲル監督は、負けるたびに新しい選手を買うことが答えであるだろうか?  と反論していましたが、そのプレッシャーを感じていたのでしょう。最終日に、ウェルベックを獲得しました。


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フットボールビジネスのとどまらない巨額のマネーゲームはなんと今年の8月15日の時点で既に過去最高の£835m(1460億円)に到達しました。去年の夏のマーケットより£75mも多く選手にプレミアリーグのチームは使っていることになります。今年の夏、最も激しい動きをしたチームはウェストハムの11人とりました。

夏の移籍マーケットがあいてすぐに動き出すことの良い点としては、契約してからニュースで頻繁に扱われる選手に関してはシャツがより多く売れること(サンチェスみたいに)、選手が落ち着いて時間をかけてチームになじめることがあげられますが、その反面、市場におけるバリューの比較対象になる選手が無いため高額を提示してしまう可能性もあるようです。9月1日の最終日に移籍した選手は何と34人、そしてこの夏には約250名の選手が移籍していました。そして、冬のトランスファーウィンドウに向けてすでに動き始めています。

 本場イギリスで学ぶサッカー留学プログラム

 

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