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『カレン・ロバートが行く!英国スタジアム紀行〜6部 スラウタウン FC編〜』

「日本国内にJ3の基準を満たすスタジアムをつくりたいんだよね」

2019年3月までイギリスの下部リーグでプレーを続けるボビさんこと、カレン・ロバートさんのそんな言葉から始まったこの企画!

J3基準を満たすサッカースタジアムづくりを目指し、英国内の5000〜10000人規模のスタジアムを取材します。

第1回目はこちら
『カレン・ロバートが行く!英国スタジアム紀行〜BARNET FC編〜』
第2回目はこちら
『カレン・ロバートが行く!英国スタジアム紀行〜SUTTON UNITED 編〜』

具体的なテーマは、、、

  • スタジアムって試合のない日はどのように使われている?
  • クラブがスタジアムや施設を保有しているのであれば、どうやって収入を得て運営されているの?
  • スタジアムの中身みせてください!
  • クラブの特徴というか、こだわりを見つける           

第3回は英国ヒースロー空港近くのスラウタウン FCです。
今回はクラブ関係者の三名の方々にお話を伺いました。

レオ・マスードさん(スアジアムマネージャー)
スタジアム案内:ローザさん(施設マネージャー)
スラウタウンについて:ケイ・レイジーさん(クラブセクレタリー)

今回の登場人物

カレンロバート: 
千葉県1部 ローヴァーズ木更津FC 代表
http://rovers.co.jp/             

中村モネ:ライター
サウサンプトン大学でフットボール学専攻中
http://footballatuk.com/archives/2223

キヨ:撮影者(ワーホリ中)
プレミアリーグのサッカー観戦チケットのことならばお任せください。
https://ticket-on-demand.com/

スラウタウンFCとは?

今回ご紹介するスラウタウンFCは、National League Southという6部相当のリーグに所属しており、Arbour Park Community Stadiumをホームとしています。

特徴としては、クラブが所有するスタジアムではなく市の持ち物であくまでも市民のために建てられた施設を使用しているところです。



スタジアム建設費もクラブからは出資しておらず、市議会がほとんど全て(£10million=約14億円)負担したそう。

そのため今回は市議会のスタジアム担当であるレオさんに、主にスタジアムのことを詳しくお話ししていただきました。

また、偶然スタジアムに来ていたClub Secretaryのケイさんにも少しだけお話を伺うことができました。スタジアムは一般に毎日開放されているものなので、どのようにどの設備を使うかは、許可が下りれば使う人の自由だそう。

試合のない日の使われ方

従って試合のない日には他のスタジアムと同様、Club Roomという多目的ホールがパーティーや結婚式に使われたり、ピッチや施設が市民の人々によって催し物用に貸し切られていたり、市議会自体が会議や食事会に使用することもあるそうです。スタジアム2階のClub Roomはスタジアムを見渡せるようガラス張りになっていて、外にはテラスもありました。天気のいい日はここを使う人が多いそうです。

主な収入源

スタジアムの主な収入は、スラウタウンFCからの利用料だと言います。その次は、同じくこのスタジアムをホームにしているチームと、St Joseph Academyという地元の高校からの収入だそうです。

その他は、毎日どこかしらの部屋が地元の人々によって使われているそうです。私たちがお邪魔した日も、1つの部屋が教室として使われていました。

市議会とクラブ

では、市議会(Slough Town Council)はスラウタウンFCが当施設をホームスタジアムとして利用するにあたって何か要求していることはあるのでしょうか?という質問を投げかけてみると、試合ごとにいくつか書類の提出を要求しているという答えが返ってきました。

内容としては、観客は何人くらい来場予定なのか、安全面はどのように考慮、対策をとるのか。そして、試合後のレポートとフィードバックも大切にしているそうです。ちなみに、スラウタウンのホームゲームは2000人収容、300席に対して毎試合平均800〜1600人ほど来場するそうです。

スタジアム設備

スタジアム内の案内と設備の解説はFacility Managerのローザさんが担当してくださいました!

ロッカールームはホームチーム用、アウェイチーム用、そして審判団用が2つ。審判団のロッカールームには選手たちにピッチへ出て行くよう促すベルのボタンが設置されていました。

メディカルルームにはベッドやマッサージ台があります。部屋の名前はKevin McGoldrick Room。今年1月18日に亡くなったチームのフィジオを務めていた元サッカー選手の名前をつけたそうです。しかしこのメディカルルームもクラブの持ち物ではないのでスラウタウンの私物はその都度持ち運びだそうです。

2階の多目的室の横にはキッチンとバーがあり、ここも一般に開放しています。シーズンチケット所有者やスポンサー、クラブ関係者がランチを食べる会がたまに開催されるそうです。

しかし、クラブの所有ではないのでピッチ周りのフェンスによく見られるクラブスポンサーの看板はありません。試合開催日に持ち出して貼り出し、試合終了後に取り外しできるようになっていました。

最後にスタジアムの特徴をお聞きすると、所々近代的な設備を取り入れているところだとおっしゃっていました。例えば、ピッチ周りにCCTVが取り付けてあったり、電光掲示板がスマホアプリと連動できるようになっていたり、エレベーターに最先端の機能がついていたり(これは本当に必要なのか疑問でしたが。笑)

スタジアムのユニークポイント

何と言ってもフットボールクラブが所有しているのではなく、市営であること。英国ではクラブが施設を自前で持つのが主流の中で、市民利用をメインにおきながら建設されたことは非常にユニークな点であります。

完成が2016年と比較的新しいのでデザインや構成が現代のニーズにあったものであったと思います。

ボビさん、日本へ!

ボビさんは、3月を持って日本に一度帰国し木更津ローヴァーズのオーナーとして活動されます。ALL THE BEST BOBBY!ありがとうございました。

英国の小さなスタジアムを巡る本シリーズは多方面から好評をいただいているので形を変えながらも継続予定です。乞うご期待くださいませ!

 


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その他のイギリスコーチング留学や選手留学の日記はこちら!

1【イギリス短期留学】大学生が選ぶロンドンですべきこと10選

2【イギリスコーチ長期留学】 1ヶ月目 「プレミア優勝後のレスター岡崎選手と対話!」

3【イギリス短期留学】大学3年生イギリス1ヶ月短期選手留学:「もう一度、本気でサッカーをしてみたかった」PART1

4【イギリス短期留学】高校生が海外イギリスサッカー選手留学3週間で感じた差とは?

5【イギリス短期留学】日本の高校生がイギリス留学5週間で指導者資格を取得するまで

 

 

【イギリスコーチ長期留学】 7ヶ月目 『プレミアリーグのチケット購入方法教えます!』

イギリス留学生活、7か月を迎えた西井隆人です。

日没も早くなり、いよいよ冬本番の季節がやってきました。
しかし、聞いていたほど雨の日は続かず、どちらかというといい天気が続きます!

今回は初めてのプレミアリーグ観戦とマンチェスターへ行った時のお話を。
 
留学生活7カ月半にして念願の初プレミアを見に行くことができました!

1)プレミアリーグのチケットはどう手に入れるの?

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プレミアリーグのチケットは、ファンクラブから優先的にチケットが販売されるため、ビッグクラブとなると一般のファンまでチケットが回ってこないことが多くあります。

ロンドンでプレミアリーグに属しているチームは、現在5チームあり、そんな中見てみたかったのクラブがチェルシーとアーセナル。結論から言うと、アーセナルとチェルシーのチケット入手はアーセナルの方がわりと簡単に購入可能です。

アーセナルのチケットの購入方法で参考にしたのは、この記事です。

英国サッカー観戦の達人が教えるアーセナル戦チケットの取り方

▶︎チケット購入はお早めに。躊躇しないで!

プレミアリーグのチケットは高額で入手困難だという先入観+自分自身がケチであったりで、数ヶ月が過ぎてしまっていました。

誰かがチケットや注目ゲームを探してくれるわけではないので、自分でスケジュールを確認して、留学期間の週末などをチェックして、時間があるうちに見に行くことをお勧めします。

▶︎代表選やカップ戦は入手しやすいです

カップ戦などは平日に行われるので、20ポンド程度とプレミアに比べて安く入手することが可能です!また代表戦はウェンブリースタジアムで行われるので聖地での貴重な観戦はお勧めです。

2)エミレーツスタジアム行ってきました!
(アーセナル 0ー2サウサンプトン)

第一印象、やっぱり全てがかっこいい。スタジアムを目の前にすると、わくわく感が増しました。

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入場ゲートを通る際には荷物チェックと身体チェックをされ,中に入れることができます。スタジアムの中は日本みたいにトラックがないためすごく近く感じます。

試合内容はリーグカップということもありアーセナルはほぼサブメンバー…

上手くかみ合わずサウサンプトンの方が押し気味。

1点目は吉田麻也からのロングパスが起点となり,日本人と誇らしい活躍を見ることができました。

自分の両隣の人がアーセナルの熱狂的なファンなのか、ミスの目立つアーセナルを見かねて,絶えずFワードを連呼していましたw

席も当たり外れがあるみたいですね。ぜひまた試合を見に行きたいと思いました。

 

3)マンチェスターへ一人旅

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マンチェスターにはロンドンからバスで約4時間半または、電車で約2時間かけて行けます。

中心部は中華街、大型ショッピングモールなど店が並んでいました。クリスマス前の時期ということもあり、クリスマスマーケットがそこらで開かれ賑わっていました。

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現代的な中に教会や路面電車があるなど、レトロな雰囲気も味わえる素敵な町でした。

▶︎サッカーミュージアムはオススメ

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マンチェスターにはサッカーミュージアムがありました。ビルの外見は一見薄いなぁ!と思いましたが、想像以上の奥行でした。

ここではイングランドフットボールの歴史や様々なチャレンジゲームが展示されています。

フーリガンについての展示を見て、観客やスタジアムの構造などサッカーを取り巻く環境の変化の重要性を感じることができました。マンチェスターに行く際はぜひお立ち寄りください。

 

4)マンチェスターの二大スタジアムを堪能

▶︎オールドトラフォードで衝動買い

ここでは実際に試合を見ることはできませんでしたが、ショップを覗いてきました。

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自分は特にマンUファンではないのですが、その場に行くと1つのブランドとしてかっこよく思えてきました!直観です!何も買うつもりはなかったのですが,一着買っちゃいましたw

▶︎エティハドスタジアムで試合観戦
(マンチェスター・シティ2v0ワットフォード)

僕自身がマンCのファンということもあり、この留学期間中にどうしても一度は見てみたかった。

エティハドスタジアムはエミレーツスタジアムとは違い、綺麗なスタジアムだなと。スタジアムのすぐ隣には、アカデミーのスタジアムを見つけました。スタジアム内で、Wi-Fiがあり非常に助かります。

対戦相手とのベンチの距離が近くてびっくり。

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ペップのボディーランゲージが早すぎ!
でもこれって大事なのかなって思ったり。

試合は終始マンCペース。もちろんペップ式のポゼッションサッカーなのですが、DF組織の作り方、プレッシングが徹底されている印象に残りました。

今回のチケットは自力で正規でないものを買ったわけですが、£60でした。大満足のプレミア観戦です!

▶︎マンシティのチケットはどんなサイトで購入したか?

プレミアリーグでは売り切れになっている試合の場合、チケッティングサイトで検索すると、英語でチケット売買しているサイトが出てきます。

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高額な料金に加えて手数料もそれなりにしますし、日本からの購入ですと英語でのやり取りやチケットの受け取りの部分も不安な部分があるかと思いますが、今回は何とかクリアしました。

参考までに今回僕が使用したサイトはticketbisというサイトです。今回、特に問題はありませんでしたが、購入は自己責任でお願いいたします!

西井隆人

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【イギリスコーチ長期留学】4ヶ月目 『プレミアクラブのコーチング講座とギリシャ旅行』

みなさん、こんにちは!
11か月のコーチング留学でロンドン滞在している西井タカトです。

ロンドンのクラブチームのQPRのコーチング講習会に留学生と留学を現地サポートしてくれている担当の方と一緒に参加してきました。

自分の低い英語能力では、すべてを聞き取れませんでしたが、自分が大事に思ったことをメモしていきます。

その1
QPRの育成年代が選手に求める事は、適応力?!

僕が日本にいたとき、バルセロナが世界をけん引するチームの1つであったこともあり、下部組織からトップチームのシステムや戦術を一貫することがチーム育成においてもっと大切なことであるとよく耳にしました。

しかしながら今回の講習の話では、昨今の状況を見ると何とプレミアリーグの監督は平均1.1年で解任や辞任を強いられています。

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サッカークラブの監督が長期政権は、本当に難しい。

あのモウリーニョでさえ、3年以上同じクラブで指揮をとったことがないという事実。

つまり、監督が交代する度にチームとしてのプレースタイルが変わるということです。

そこで、QPRの育成年代が選手に求める事は、選手がどの監督、環境にも適応する事が出来るということでした。

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適応するため選手になるためには、4つのキーワードを上げてくれました。

1 技術的に成熟された選手

2 教育されている選手

3 精神的に幅が利く選手

4 不慣れ/未知の状況で生き残れる選手

講習後にこんなことを思いました。

確かに、年代や、プロ・アマチュア関係なく監督が代わることによって、好かれる選手や逆に干されてしまう話はよくあったなぁと思い出しました。

また、日本人選手が海外で活躍できない理由の一つに、身体的能力に加えて、

3 精神的に幅が利く選手

4 不慣れ/未知の状況で生き残れる選手

の要素が大きくかかわっているような気がしました。
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クラブチームの練習を見れることはすごく興味深く、これからも機会があれば参加していきたいと思います。そして、そこでの話を吸収できる量を増やすためにも英語能力を高めなければ!

その2 オフの期間にギリシャへ!

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7月末から約2週間ほどのサマーホリデーを利用してギリシャのミコノス島へ旅行に行ってきました。

まず飛行機の予約をするためにネットで調べたところEasy Jetという飛行機会社がヨーロッパでメジャーな格安航空。

格安の理由は、無料で持ち運べる荷物が1人1つであること、その荷物の大きさが56 x 45 x 25cmと決まっていることや機内の椅子がリクライニングできないこと、機内サービスは有料なことがあげられると思います。

宿泊はエクスペディアなどいろいろサイトで調べれば出てきましたが、Booking.comを利用しました。

ミコノス島は高温多湿で風が強かったです。

空港から歩いて20分ほどで観光地や宿泊施設が集まるところに到着。

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バギー、バイク、車がすごく多く騒音が少し気になりましたが、白い街、リゾート地として有名なだけありたくさんの観光客で賑わっていました。本当に全ての建物は白い壁です!

ロンドンで友人の美容師の方に、髪の毛切ってもらいました。

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■10月の東京での無料カウセリングの詳細

日時:
10月14日 (金) 東京
先着数名のみの対応可能となります。

希望時間をお知らせください。
参加費: 無料

お申込み方法

Football@UKお問い合わせ メールアドレス ttakeyama@japanatuk.com まで、件名を「イギリスサッカー留学説明会参加希望」とご記載頂いた上で、下記の必要事項をご記入頂きお申込みください。

【氏名】

【性別】

【年齢】

【住所】

【お電話番号】

【参加ご希望場所と時間】

【留学時期・内容】

【サッカー経験】

【その他ご質問/ご要望】

※各地とも、申込先着順で定員になり次第締め切らせて頂きます。

 

【動画】イングランドサッカー情報番組 『フットチャット』始めました!

動画チャンネル「フットチャット」を発足!

「フットチャット」は、ロンドンからプレミアリーグのあらゆるサッカー情報を発信していく動画チャンネルです。

英語と日本語で週末にヨーロッパで行われる注目のゲームを一試合ピックアップ!

その他にも、
ヨーロッパの育成事情、
現役、引退サッカー選手をゲストに呼ぶ会や、
ヨーロッパでのメディア事情などを不定期で更新予定!

記念すべき第一回は今夜日本時間23時にキックオフするレスターFC対バーンリーFC戦の見どころそ中心にレスターFCの今後のマッチスケジュール、注目選手、岡崎の動向などなどを配信!

是非ご覧ください!

【パーソナリティ プロフィール】
マリコ エンゲルス
女子サッカー選手(QPR レディース所属)
ロンドン在住 ドイツ人とフィリピン人のハーフで日本育ち
英語、ドイツ語、日本語、タガログ語を操ります。

タケヤマ トモハル
ロンドンの日系サッカーチームのサッカーコーチ。
ロンドン在住7年目。
イタリア、メキシコ、東京、ロンドンで20代を過ごす。

【イギリスコーチ長期留学】 1ヶ月目 「プレミア優勝後のレスター岡崎選手と対話!」

西井タカトさん(25歳)は、日本で大学院を卒業後、ロンドンに海外サッカー留学(指導者ライセンス取得プログラム)にやってきました。

4月から始まった11か月の留学生活。サッカーを通じたロンドンでの留学生活が実際にどんなものであるか、1か月ごとに日記を更新していきます。

初回の日記では、ロンドンでの生活(語学学校、ホームステイ、不安に思っていた部分)についてまずは語ってもらおうと思っておりましたが、イギリスに到着してすぐに奇跡のレスター優勝の場面に遭遇し、なんとロンドン市内の会食で岡崎選手との対話も経験。

そして翌週には、ロンドンから電車でレスターまで出向き、パレードにも参加。留学生活1か月目にして、飛ばしすぎ感があります!

岡崎選手との会話メモが特に素晴らしいので、まずはそちらから。もちろん留学情報も盛りだくさんです!

こんにちは、西井タカトです。

今年の3月にshort-term study(11 months) visa を取得し、2016年4月からイギリスのロンドンで留学生活を始めました。

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1) いきなり!レスターでプレミアリーグ優勝後の岡崎選手と会話!

留学生活はまだ一ヶ月も経っていない、5月某日。
岡崎慎司選手のリーグ優勝祝勝会に参加させていただきました。

留学先クラブのFootball Samurai Academyが岡崎選手と親交があり、食事会では隣に座り本人から直接お話を聞けることができました。レスターも奇跡ですが、僕も奇跡です!

忘れないうちにメモとして残しておきます!

■緊張した中、一体どんな話を聞けたのか

まずは、本人自体スタメンで試合に出続けることができずに満足のいくシーズンではなかったことを話してくれました。

そして、シーズンが過ぎていき、各選手チーム内での役割が固まっていく中で、試合に出るために自分がやるべきことチームでの役割を考えて結果を出すことを考えたシーズンだったと言っていました。

来シーズンはバーディーではなく自分がストライカーの役割を担う意気込みも覗かせていました。

■プレミアリーグとブンデスの違いとは

プレミアリーグは昨シーズンまでいたブンデスリーグとは違って戦術ではなく、個の能力で勝負するリーグであること。

なので、個人としても戦術理解が悪い選手や技術が低い選手もブンデスリーガに比べて多いみたいです。しかし、一方で個の能力に特徴がある選手が多いのも事実。

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■レスターシティーはなぜ勝てたのか

レスターシティーはチームへの献身性に重きを置くチームで、それはシーズンのベストプレイヤーにおける選手投票でFWバーディーではなく、MFカンテがの票数が一番であったことにも表れていると話していて、カンテの運動量、守備での貢献度をチームがリスペクトいている。

■ラニエリ監督はどんな指示を出していたのか

岡崎選手がラニエリ監督からは、何も言われることはないみたいです。

ラニエリ監督がチームで言うことはいつもディフェンスのことで、カバーの位置やスライドのタイミング・スピードのことを細かく指導するとのことです。

言われることがない分、試合に出るために何が必要でどういう役割を担うべきか考える必要があると話していました。

■日本代表での自分の役割

日本代表とレスターは全く別物で考えていて、日本代表では自分はストライカーの位置でもっと点を取るための個の能力に特徴を持たせる必要があることを言っていました。

日本人は技術や戦術理解に長けていても、飛び抜けた個の特徴がないのが現実であることを言われていました。

日本人は何も言わなくても自然とチームの組織・調和のとれる人種であるから、今求められるものは個の成長で今の日本じゃダメでまだまだこれからだと語ってくれました。

■これからの日本選手たちに必要なもの

自分で壁をぶち破っていけるメンタリティや能力がすごく大切で、教えてもらって壁を超えていくのでなく、自分で考えて自分の生きていく道を作れる選手、組織での調和も大事だが自分の考え・意思を持って壁を破っていく選手がすごく日本では不足している部分であり強化していくべきだと話してくれました。

そういった選手を育てるためにコーチはどうしたらよいか追及していけたらいいと思うと僕たちコーチ陣にも励ましの言葉をいただきとても勉強になりました。

■そして、優勝パレードへ!

月曜日の語学学校で、レスターの優勝パレードが行われることを知った僕は、ロンドンから電車でレスターへ向かいます。

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快晴!レスターの街は、選手バスの到着を待ちわびています。

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奇跡を起こした選手たちが登場!!この優勝パレードのバスを見れただけで、最高な思い出となりました。日テレの取材も受けました。

自分で携帯で撮影した動画はこちら。

さて。ここからようやく、ロンドンサッカー留学11カ月 日記始めます!と思いましたが、ボリュームが多すぎるので、次週更新予定です。

編集後記
岡崎選手との対面から始まるという素晴らしい留学生活のスタートを切った西井さん。ついてます!
次回は、1か月後のFAコーチングライセンスのレベル1終了時あたりでのその辺りを詳しく日記に書いてもらえる予定です。こうご期待を!

本マガジンFootball@UKは、イギリスサッカー留学(選手、コーチ資格、語学留学、大学進学)の現地サポートをロンドンより行っています

詳しい留学日程や予算などは、下記リンク↓をクリック!

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