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【イギリス留学相談会】 10月開催決定!イギリスサッカー留学 個別無料相談会

イギリスサッカー留学サイトFOOTBALL@UKは、現地ロンドンから留学生の生活をサポートしております。

日頃、お問い合わせなどはスカイプやLINEなどで無料相談を行っておりますが、今回は日本国内にて個別のイギリス留学相談会を開催いたします。

8月の東京面談会においても、5名ほどの留学希望者の方々とお会いしてお話ができ、イギリス生活の様子をお伝えできました。

相談会では、ロンドン在住のスタッフが対応いたしますので、留学生活の細かな点までお答えすることが可能です。

10月の面談は、本ウェブページを更新している竹山が日本に滞在予定です。

イギリスへのサッカー留学(選手、コーチ)や語学留学をご検討中の方、ぜひともご参加ください!

無料カウンセリングが可能な日程は下記の通りです。

10月14日 (金) 東京 予定

時間•場所はお問い合わせ後に調整いたします。

担当者:竹山
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本ウェブサイトのFootballatuk責任者。ロンドンにてFAコーチンングライセンス取得後、サムライアカデミーのダイレクター。FA Levelクラブコーチ・ライセンスを取得。在英歴は7年目。イタリア、メキシコでの留学経験を生かしたアドバイスが可能。自身のイギリス留学経験を踏まえた留学アドバイスが可能です。日系スポーツ新聞の現地特派員とてしもコラムを執筆中。

21f8998ea5703b443a3e451efa223e38_s※画像はイメージです

どんな内容?

今回の個別相談会では、イギリス留学のなかでも人気のフットボール留学に関する内容になります。選手プログラム、コーチングプログラムについて、またイギリスでの生活や語学学校について詳しくお伝えします。

どんな話をするの?

Football@UK現地スタッフで、イギリスでサッカーコーチとしても活躍している留学カウンセラーの大場(男性スタッフ)が、語学学校やイギリスでの留学生活について説明します。

■詳細

日時: 
10月14日 (金) 東京
先着数名のみの対応可能となります。

希望時間をお知らせください。
参加費: 無料

お申込み方法

Football@UKお問い合わせ メールアドレス ttakeyama@japanatuk.com まで、件名を「イギリスサッカー留学説明会参加希望」とご記載頂いた上で、下記の必要事項をご記入頂きお申込みください。

【氏名】

【性別】

【年齢】

【住所】

【お電話番号】

【参加ご希望場所と時間】

【留学時期・内容】

【サッカー経験】

【その他ご質問/ご要望】

※各地とも、申込先着順で定員になり次第締め切らせて頂きます。


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【イギリスコーチ長期留学】 3ヶ月目 「コーチ資格レベル1合格、ウィンブルドン情報など」

西井タカトさん(25歳)は日本で大学院を卒業後、ロンドンに海外サッカー留学(指導者ライセンス取得プログラム)にやってきました。

4月から始まった11か月の留学生活。サッカーを通じたロンドンでの留学生活が実際にどんなものであるか1か月ごとに日記を更新していきます。

1回目の日記はこちら
イギリスコーチ留学日記 1ヶ月目 「プレミア優勝後のレスター岡崎選手と対話!」

2回目の日記はこちら
ロンドンでの生活(語学学校、ホームステイ、不安に思っていた部分)について

3ケ月目の今回の日記は、FA Level1コーチングライセンスについて詳しく書いてくれています。

1) FA コーチングライセンス Level 1完了しました  

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FA Coaching License Level 1を獲得するために一カ月間で計5回の講習を受けてきました。

講習と実技のスケジュールは次のように進められていきます。

1日目:
FA Coaching の紹介とお昼は練習セッションのインストラクターによるデモンストレーション(9:30~17:00)

2日目:
応急救護(19:00~22:00)

3日目:
二人一組によるセッションの実践(9:30~17:00)

4日目:
子供たちの練習時の保護について(19:00~22:00)

5日目:
セッション試験(9:30~17:00)

講義はネイティブの人がテンポが非常に早い英語で話しながらディスカッションが進んでいくために、すべてを聞き取ることはほぼ不可能でした。

しかし、その日のテキストが配られるので家へ持ち帰って復習することは可能です。

わからない!とあきらめるのではなく、わからないことがあれば、インストラクターに授業後に個人的に質問し、次に自分が何をすべきか理解して帰ることはすごく重要。

セッションは一人10分間ずつ行うのですが、事前にインストラクターが受講生相手に実践してくれます。内容的には、日本のC級ライセンスとほぼ変わりはないと思います。

その中でも印象に残っているのはFAが推奨する「長期選手成長4-corner Model」。それについて少し詳しく書いてみます。

長期選手成長 4-corner Modelとは

これは育成年代のサッカー選手育成のために開発されたモデルで、4つの概念(Psychological Social Technical Physical )から構成されています。

選手それぞれの育成には、この4つが常に関連しており、この4つの概念に基づいて選手能力を高めていくというプログラムです。

(この概念は、実は米国がオリンピック選手育成のために開発し、米国では弱小スポーツとされていたアイスホッケーや、フィギュアスケート、陸上などでこのモデルを適用し、実績を挙げすでに立証、検証れているモデルです)

選手それぞれ、能力も違えば、伸びるスピードも違います。このモデルでは、その能力差とは関係なく、育成ができる仕組みとして構成されており、コーチングをする際には必ずこの4つの要素を意識することを強調されました。それぞれがバラバラではなく、関連している点を忘れないようにと。

TECHNICAL
練習または、試合で個人がチームに貢献するために必要なスキルの向上

PHYSICAL
年齢や経験にも連動する身体能力、運動能力の向上

PSYCHOLOGICAL
4つの要素の上で、最も重要。スポーツの真髄である心理面の能力の向上を図る。特に自信を芽生えさせること、戦略立案、決断速度を高める知識の向上など、「あたま」を使う要素の向上

SOCIAL
サッカーを楽しむためのコミュニケーションスキルの向上、チームワークの重要性

子供を指導する上での注意点とは?

現場では、安全な環境での練習が不可欠であり、指導者も選手にとって正しいレベルが求められています。

例えば、練習前にピッチ上のチェック(危ないものは転がっていないかなど)、選手の健康チェック(喘息を持っている選手はいないかなどの確認)、すね当ての確認など。

また、いつも強調されるのは、子供たちは小さな大人ではないので、違う方法で情報を処理しているということ。

コーチの役割は、情報を与えすぎに、シンプルに理解できる情報を作ることです。また、練習に変化を与えながら、集中を保たせつつ、少しの退屈も与えてはいけません。

最後のゲームでは、興味と想像を促進することが必要不可欠で、静観しているだけではいけません。

選手たちが、どのようにゲームを観察し、イメージを膨らませるするような声がけが重要です。プレーヤーたちは、少しずつ異なる方法で物事を学んでいきます。ですので、コーチはさまざまな方法で情報を提示し続けなければなりません。

選手が自分のペースで学ぶこと、支えること、賞を与えること、選手がどのように自信を持って、また、ふざけるようになるか観察してください。そして、重要な情報を提供することによって選手にミスから学ばせてください。

2)ウィンブルドンテニス2016 

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6/27~7/10にウィンブルドンテニス2016が開催されました。

年に一回のビックイベントなだけに僕もチケット争奪戦に参加。今回は僕が購入した当日券について書いてみます。

ウィンブルドン名物 Que!

まず、当日券を買うためにはQue(行列)に並ぶ必要があります。チケットはCentreコート、No1コート、No2コート、Groundコートに分かれていてCentreコートからNo2コートまでが各500枚限定手購入できます。

なので、単純計算だと1500番以降に並ぶとチケット自体を買えない可能性が高まります。そのためCentreコートをゲットするため前の日の朝からテントを張ってQueに並ぶ人も少なくありません。

初めて向かったウィンブル当日は、No1,No2コートともにあまり知っている選手がいなかったため錦織選手がプレーするGroundコートを購入。

Groundコートは座席指定がないため入口でチケットを入手した後も10:30まで行列に並ぶ必要があります。

この行列は朝の行列順とは全く別もの。なので、良い席で見たい人や座席にも限りがあるのでできるだけ前に位置取る必要があります。

この行程を経てようやくコートへ。しかし!ウィンブルドンというかロンドンの気候は甘くありませんでした。その日は、早朝は晴れていたのですが、コートに着くと雨が降り出し、結局一日雨で一試合目途中までしか見れずに終わりました。

僕自身朝から夜7時まで寒い中試合が始まるのを観客席でただただ待つのみでした。。。

ウィンブルドンはCentreコート以外屋根がなく雨が降り出すと試合は行われません。もちろんお金も戻ってきません。

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このままでは終われないと再度チャレンジ!

2回目はNo2コートにラオニッチや錦織の試合が予定されていたためNo2コートを購入。その日は一日暑いくらい晴れで年に一度のウィンブルドンを楽しむことができました。

ロンドンに来てから、自分ができる体験できるものは、どんどん挑戦してみるのが、面白いかと思います。

3) ラマダンについて教えてもらう

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学校でできたトルコ人の友達からラマダン終了のお祝いで食事に誘われました。

ラマダンに対する知識があまりなかったのですが、ラマダンとはイスラム教徒の断食行事であり、2016年は6/6~7/7までの1カ月間、日の出から日没まで断食を行ったようです。

ラマダン中は夜中に起きて食事をするらしく、学校でも授業中に起きてられない生徒もいました。そして、ラマダン終了日にはお祝いに甘いスイーツを食べるのも習慣となっているようです。

ロンドンのセンター街にあるThe Breakfast Clubというお店がスイーツ店として人気があることを教えてもらいました。ラマダンの終了日に、クラスメートでスイーツ目的に行ったのですがかなりの行列がありその店はあきらめることになりました。

語学学校では、英語を学ぶだけではなく、様々な国の友達、文化に触れる可能性があるため友達を増やすことも大切にしていきたいです。

(編集後記: 竹山)
今回の留学でのメイン目的のコーチング資格では、単純ながらも大事な点を学んだと語っていた西井さん。フットボール以外での活動も積極的で、クラスメートともかなり充実した生活を送れているようです。

夏からはレベル2のコースも始動しているので、次回の日記ではレベル2での取り組みも紹介予定。

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イギリスサッカー留学 無料留学説明会を行います。

■詳細

日時:
10月14日 (金) 東京
先着5名の対応可能となります。
(残り3名となっております)

希望時間をお知らせください。
参加費: 無料

お申込み方法

Football@UKお問い合わせ メールアドレス ttakeyama@japanatuk.com まで、件名を「イギリスサッカー留学説明会参加希望」とご記載頂いた上で、下記の必要事項をご記入頂きお申込みください。

【氏名】

【性別】

【年齢】

【住所】

【お電話番号】

【参加ご希望場所と時間】

【留学時期・内容】

【サッカー経験】

【その他ご質問/ご要望】

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【イギリス大学留学】 サッカーコーチを目指す入学前にするべきことは?

はじめまして。今年の9月からSouthampton Solent University でFootball Studies (日本語ではサッカー学部)を学ぶ予定の秋太です。

現在19歳です。

高校2年生の夏に海外の大学に進学することを決めました。自分が海外の大学に行くために何をしたのかを数回に分けながら発信していきます。これから海外の大学に行こうと思ってる人の助けになれば幸いです。

イギリスの大学に行くためにまずはするべきこと3つのこと

1 まずは情報収集
(大学紹介サイト→大学サイト→資料請求の流れ)

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とにかく最初は色々な大学の情報をインターネットで集めました。
サッカーのコーチングができる大学にヒットしそうな単語を日本語と英語で検索していました。

その中でも一番助けになったのはHotcourse Abroad(外部リンク)というサイトでした。このサイトは自分のやりたい勉強、大学なのか大学院なのかとどこの国かを答えるだけでその学部がある大学を選びだしてくれます。

そのためサッカーコーチング以外の勉強をしたい人にも非常に役に立つサイトだと思います。具体的に行きたい大学が絞れてきたら、大学のサイトを覗いてみるなど、場所や施設などがチェックしました。

大学のサイトからは、パンフレットなどを申し込めばもらえるので気になる大学のパンフレットは全部取り寄せました。日本で生活していたために、直接大学に行って施設を見学することは難しいのですが、大学のパンフレットなどはとてもいい判断材料になりました。

その2 留学フェアなどに参加する

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次に、日本国内の留学フェアなどのイベントにて、海外の大学の先生が来てくれて説明会をしてくる場に積極的に足を運びました。

実際に担当者と話すのだとやはり自分の聞きたいことが直接聞けるので欲しい情報がたくさん手に入り非常にいいと思います。

僕自身も留学フェアに二回参加したりスペイン、イギリス、アメリカの留学会社に個別相談をしたりなどして今の大学に決めました。

その他にも実際に興味のある大学に行っている、もしくは卒業生にコンタクトをとってメールでやり取りをしたり直接あって話を聞かせてもらったりもしました。

そういう人たちと話せるとその大学のパンフレットや公式ホームページではわからない雰囲気なども知ることができて参考になりました。

その3  大学を決めたら、やるべきこと(奨学金情報)

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どこの大学に行くかを決めたら大学の公式ホームページから自分の行きたいコースを選びそこに書いてある入るために必要な条件を確認しました。

学費がどのくらいかかるか、高校の成績や行くために必要な英語力などがあります。

イギリスの大学だとIELTSという英語のテストの結果で英語力が判断されるのでその勉強をしました。

自分の行く学科はIELTS5.5以上のスコアを取れば英語力は合格なので比較的簡単にクリアすることができました。

そしていざ出願をするときはUCASという機関を経由して自分の大学に出願。
UCASとはイギリスの大学に行くための出願管理を行ってくれる機関で実際にイギリスの大学に行くときには必ずこの機関を通して大学へ出願をします。

出願した後の流れも丁寧に教えてくれるのでとても助かりました。あとは費用です。たくさんの人がイギリスの大学は日本より高いと思われてるかもしれませんが、大学で様々な奨学金制度があるのでやり方次第では日本と同じくらいの費用で抑えられると思います。

自分自身も奨学金を一つ取ることができ学費を少し抑えることができました。奨学金のことも大学の公式ホームページに乗っているので必ず確認するのをお勧めします。

(編集後記: 竹山)
大学への入学は、コーチングや英語をより専門的には学ぶためには、非常に有効な道だと思います。資金的な面や、時間がかかり障害はありますが、覚悟を持って挑めば、チャンスは広がるのではないでしょうか。

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イギリスサッカー留学 無料留学説明会を行います。

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日時:
8月18日 (木) 東京
8月19日 (金)  東京
先着数名のみの対応可能となります。

希望時間をお知らせください。
参加費: 無料

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【氏名】

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※各地とも、申込先着順で定員になり次第締め切らせて頂きます。

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【イギリスコーチ長期留学】 2ヶ月目 「イギリスサッカー留学生活 気になること」

西井タカトさん(25歳)は日本で大学院を卒業後、ロンドンに海外サッカー留学(指導者ライセンス取得プログラム)にやってきました。

4月から始まった11か月の留学生活。サッカーを通じたロンドンでの留学生活が実際にどんなものであるか1か月ごとに日記を更新していきます。

1回目の日記はこちら

タイトル:
イギリスコーチ留学日記 1ヶ月目 「プレミア優勝後のレスター岡崎選手と対話!」

Vol2では、ロンドンでの生活(語学学校、ホームステイ、不安に思っていた部分)についてです。

今年の3月にshort-term study(11 months) visa を取得し2016年4月からイギリスのロンドンで留学生活を始めました。

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1)行くまでの準備は、何をしたか?

僕はイギリスに行く前に4社くらいの留学会社と連絡を取り、現地の様子や留学の費用など自分が知りたいことを直接お会いしたりメールで連絡を取ったりしていました。

1社だけだとその会社の特徴があったりするなど情報が限られると思うので、なる多くの場所から多くの情報を得ることをお勧めします!
(会社によって値段や言っていることが異なることがあります。)

イギリスのワーホリビザYMSの抽選に応募したのですが外れてしい、今回のshort-term study(11 months)のビザを取得することにしました。

このビザは出発前に日本にあるビザセンターにて申請し、発行してもらえるビザです。このビザの取得に関する情報は、今後紹介できればと思います。準備には2〜3か月ほどあれば取得可能です。

2) イギリスの気候はどうか?

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まず4月にイギリスに来て、感じたことは空気が冷たく寒いことです!日本のGW始まるごろまでダウンを着れました。

また、ほぼ毎日雨または曇りなので折り畳み傘やフード付きの上着があると便利だと思います。(こちらの人は雨での傘を差さない人が多いです。)

暑い日になると、女性なら大胆な格好でいたり、公園で男女ともに水着で寝ていることがあるので違和感がああります。

3)ロンドンは人種のるつぼ

多人種の人々が暮らしている都市だと思います。

ヨーロッパといえば白人のイメージが強かったのですが、街を歩いていてもいろんな国籍の人がおり、言語も英語以外が本当によく聞こえてきます。

基本的には、おおらかな人が多くて仕事中でもおしゃべりを楽しみながら作業をしたり、時には携帯を見たりと、日本のように仕事に追われている様子はありません。個人的にはこの雰囲気が好きです♪

バスや電車でも優先座席にあたる人が乗車してきた際には、席や場所を譲るのは当たり前で気づいてない人には周りの人が注意するなど、すばらしい習慣を感じます。

4)公園とトイレ事情

巨大な公園があり緑が広がりゆったりした時間を味わえます。日本でいう東京ドーム以上の広さの公園がいくつもあります。

公園では寝ている人や遊ぶ子供たち、犬の散歩、ランニング、サッカー、バレー、クリケットをしている人が見られます。(公園で犬は放し飼いが多く、トイレも自由にしているので注意ですw)

また、駅や公園などでトイレは有料なところが多く、お店でもお客用のトイレがなかったりするので、学校や家などでトイレを済ませておくことをお勧めします。

ロンドンのWifi事情は?

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Wifiを使用したい方は大きな駅と多くの店でWifiが無料で使えます。
(使うためにはメールアドレスなどでサインインする必要があります。)

街では様々なWifiが飛んでいて基本鍵が付いていないWifiはハッキングなどの偽物らしいので、駅の名前と美術館の名前、The Cloudと書かれたWifiを使えばいいと思います。

5)ロンドン交通にはCitymapper 絶対にオススメのアプリ!

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留学生活では、バスと電車を使います。ロンドンの電車賃は図のようなzoneで分かれています。その時にoysterという日本でいうPASMOやPiTaPaのようなカードを使用します。

このカードはチャージしても利用可能ですし、定期としても利用可能で、定期だと購入したzone内の電車とバスは乗り放題です。

バスは約10分に1台、電車は約5分に1台来るのですが、こちらの公共交通機関は途中で動かなくなったり、運行しない日もあるらしいので早めの移動にこしたことはないと思います。実際僕もバスに乗っているとアナウンスが入り経路を変更になったり、バス停でエンジンを止めて降ろされたことがありますw

また、目的地に行くためのナビとしてCitymapperというアプリをダウンロードしておくとかなり便利です。

6)語学学校はどんな内容なのか?

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The English studioというところに行っているのですが、そこはHolborn stationを降りてすぐの所にあります。日本語の話せるスタッフなどはいないので、困ったときは自力で話すしかないです。

1カ月に1度クラス替えのテストがあり、8割以上の得点で1つ上のクラスに上がれます。

しかし、クラスが合わないときは変更も可能なのでオフィスに直接言えばいいです。

下のクラスの方では本当に基礎的なことから始めるので読み書きが比較的できる日本人には退屈な授業になると思います。僕はテキストを読めば理解でき問題も解けるのですが、今のところ先生が何を話しているかはちんぷんかんぷんですw

なので新しいことを学ぶというより、積極的に自分から発言し会話を楽しみlisteningとspeakingを養うことをお勧めします。

僕のクラスメートには北アメリカとオセアニア以外すべているので様々な国の人と関われることは貴重な体験になると思います!

7)ホームステイはどうなのだろうか?

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ホームステイはそれぞれの家によって当たり外れがあると言われています。しかし、留学する際には、英語を話したり、異文化に触れることができる機会としてホームステイはとてもいいと思います。

その中の一つの例として僕のホームステイ生活を紹介したいと思います。

まずホームステイで一番重要となるのがホストファミリーとの相性と食事だと思います。

僕のホストファミリーはすごく気さくな方で気兼ねなく話しかけてくれます。しかし、普段忙しそうな人なので夜は自分の部屋で寝ていたりしてることが多いのでゆっくり話すことができません。

家には娘が一人、孫が一人、僕以外にもあと4人ほどホームステイとして住んでいる人がいて、娘の彼氏やら友達、ホームステイしている人の友達など多くの人が出入りして、よくわかりませんw

イギリスの食事はまずいと聞いていましたがそんなことはなく全然食べれると思います。おいしいとは思いませんがw

特に、ケチャップ、ミートソース、豆類が苦手な方には我慢できないんじゃないかと。

ホームステイは、各家に規則があります。僕のところは特に規則はなく自由なのですが、ほとんどの家では、門限、食事、お風呂の時間、洗濯の日などが決まっています!

他にもホームステイをする際には冷蔵庫の使用可、wifi・テレビの有無などを確認した方がいいかと思います。

8)観光は、無料で入れる美術館がたくさん

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こちらの博物館・美術館はほとんどがタダで見られるのでかなりお勧めします。僕も美術や芸術は無知でよくわからないのですが、行ってみると何となく好きな作品が見つかるなど、楽しんでいる部分があります!

ロンドンで観光する際には交通の所でもお伝えしたzone1の場所に数多くの観光名所が集まっています。

9)育成年代のサッカー観戦

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ロンドンに来てU-21のプレミアカップ決勝1st legウエストハム対ハルシティーとU-18のユースカップ決勝2nd legチェルシー対マンチェスターシティーの2つの試合を見に行きました。2試合ともスタジアムで5ポンドでチケットが買いました。

チェルシーでチケットを買う際にはパスポートとロンドンで住んでいる住所を聞かれ、英語ができない僕は少し買うのに時間がかかりましたw

どちらの試合もアップから見てたのですがパス回しとフリーパスパスはほとんどダイレクトパスでプレーしていました。日本よりパススピードも速いです。U-21の方は積極性に欠けていましたが、コンタクトプレーや力強さを感じるゲームでした。U-18の方はスピードも個人の能力もかなり上がりかなり攻撃的なゲーム展開でした。

どちらの試合にも言えることがコンタクトプレーの激しさ、個人の能力、フィジカル面でかなり日本との違いを感じました。

しかし、組織的な守備やボールポゼッションに関しては日本の方が勝っていたように感じます。個人能力、フィジカル面で違いがある分ここで見た試合の方が迫力を感じます。

その他にも、レフェリーは多少のコンタクトプレーではファールをとりません。サポーターは地元に根付いた熱いサポーターが多く試合開始前にはスタジアムで自チームの応援歌の合唱が始まります。

以上。

(編集後記)
ここまで、2ヶ月のサッカー留学生活を振り返ってもらいました。来月はレベル1コースなどで実際にどんなことを学ぶのか。またそれをどのように活かしていけるかを更新予定です。

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【イギリスコーチ長期留学】 1ヶ月目 「プレミア優勝後のレスター岡崎選手と対話!」

西井タカトさん(25歳)は、日本で大学院を卒業後、ロンドンに海外サッカー留学(指導者ライセンス取得プログラム)にやってきました。

4月から始まった11か月の留学生活。サッカーを通じたロンドンでの留学生活が実際にどんなものであるか、1か月ごとに日記を更新していきます。

初回の日記では、ロンドンでの生活(語学学校、ホームステイ、不安に思っていた部分)についてまずは語ってもらおうと思っておりましたが、イギリスに到着してすぐに奇跡のレスター優勝の場面に遭遇し、なんとロンドン市内の会食で岡崎選手との対話も経験。

そして翌週には、ロンドンから電車でレスターまで出向き、パレードにも参加。留学生活1か月目にして、飛ばしすぎ感があります!

岡崎選手との会話メモが特に素晴らしいので、まずはそちらから。もちろん留学情報も盛りだくさんです!

こんにちは、西井タカトです。

今年の3月にshort-term study(11 months) visa を取得し、2016年4月からイギリスのロンドンで留学生活を始めました。

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1) いきなり!レスターでプレミアリーグ優勝後の岡崎選手と会話!

留学生活はまだ一ヶ月も経っていない、5月某日。
岡崎慎司選手のリーグ優勝祝勝会に参加させていただきました。

留学先クラブのFootball Samurai Academyが岡崎選手と親交があり、食事会では隣に座り本人から直接お話を聞けることができました。レスターも奇跡ですが、僕も奇跡です!

忘れないうちにメモとして残しておきます!

■緊張した中、一体どんな話を聞けたのか

まずは、本人自体スタメンで試合に出続けることができずに満足のいくシーズンではなかったことを話してくれました。

そして、シーズンが過ぎていき、各選手チーム内での役割が固まっていく中で、試合に出るために自分がやるべきことチームでの役割を考えて結果を出すことを考えたシーズンだったと言っていました。

来シーズンはバーディーではなく自分がストライカーの役割を担う意気込みも覗かせていました。

■プレミアリーグとブンデスの違いとは

プレミアリーグは昨シーズンまでいたブンデスリーグとは違って戦術ではなく、個の能力で勝負するリーグであること。

なので、個人としても戦術理解が悪い選手や技術が低い選手もブンデスリーガに比べて多いみたいです。しかし、一方で個の能力に特徴がある選手が多いのも事実。

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■レスターシティーはなぜ勝てたのか

レスターシティーはチームへの献身性に重きを置くチームで、それはシーズンのベストプレイヤーにおける選手投票でFWバーディーではなく、MFカンテがの票数が一番であったことにも表れていると話していて、カンテの運動量、守備での貢献度をチームがリスペクトいている。

■ラニエリ監督はどんな指示を出していたのか

岡崎選手がラニエリ監督からは、何も言われることはないみたいです。

ラニエリ監督がチームで言うことはいつもディフェンスのことで、カバーの位置やスライドのタイミング・スピードのことを細かく指導するとのことです。

言われることがない分、試合に出るために何が必要でどういう役割を担うべきか考える必要があると話していました。

■日本代表での自分の役割

日本代表とレスターは全く別物で考えていて、日本代表では自分はストライカーの位置でもっと点を取るための個の能力に特徴を持たせる必要があることを言っていました。

日本人は技術や戦術理解に長けていても、飛び抜けた個の特徴がないのが現実であることを言われていました。

日本人は何も言わなくても自然とチームの組織・調和のとれる人種であるから、今求められるものは個の成長で今の日本じゃダメでまだまだこれからだと語ってくれました。

■これからの日本選手たちに必要なもの

自分で壁をぶち破っていけるメンタリティや能力がすごく大切で、教えてもらって壁を超えていくのでなく、自分で考えて自分の生きていく道を作れる選手、組織での調和も大事だが自分の考え・意思を持って壁を破っていく選手がすごく日本では不足している部分であり強化していくべきだと話してくれました。

そういった選手を育てるためにコーチはどうしたらよいか追及していけたらいいと思うと僕たちコーチ陣にも励ましの言葉をいただきとても勉強になりました。

■そして、優勝パレードへ!

月曜日の語学学校で、レスターの優勝パレードが行われることを知った僕は、ロンドンから電車でレスターへ向かいます。

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快晴!レスターの街は、選手バスの到着を待ちわびています。

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奇跡を起こした選手たちが登場!!この優勝パレードのバスを見れただけで、最高な思い出となりました。日テレの取材も受けました。

自分で携帯で撮影した動画はこちら。

さて。ここからようやく、ロンドンサッカー留学11カ月 日記始めます!と思いましたが、ボリュームが多すぎるので、次週更新予定です。

編集後記
岡崎選手との対面から始まるという素晴らしい留学生活のスタートを切った西井さん。ついてます!
次回は、1か月後のFAコーチングライセンスのレベル1終了時あたりでのその辺りを詳しく日記に書いてもらえる予定です。こうご期待を!

本マガジンFootball@UKは、イギリスサッカー留学(選手、コーチ資格、語学留学、大学進学)の現地サポートをロンドンより行っています

詳しい留学日程や予算などは、下記リンク↓をクリック!

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